CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
RECOMMEND
カリブ海の宝石モラ―前田佳子コレクション
カリブ海の宝石モラ―前田佳子コレクション (JUGEMレビュー »)
前田 佳子
前田佳子さんはモラの作家であり、病院を初めとする場にアート作品を展示し、そこを訪れる方やそこで働く方たちの心を癒す活動をされています。東儀光則の作品をよく使っていただいております。


MOBILE
qrcode
木版凹版ワークショップ
10月6日に、長野県の豊科近代美術館に隣接する、豊科交流学習センター
「きぼう」にて行われた、木版凹版のワークショップについて、ご報告させ
ていただきます。


毎年10月には、豊科近代美術館にて、アートクラフトフェスティバル
でお世話になっており、昨年,近代美術館の横に学習センター「きぼう」
が設立され、同時に購入された、プレス機を使って、ワークショップ
が出来ないものかと相談を受け、今回、一年越しで実現する事ができました。


さて、木版凹版といいますと、木版の(シナベニア)を版にして、直接
引っ掻いたりほったりした線がそのまま出ます。木版の場合普通は凸版
ですので、彫った所が白くなりますが、プレス機をかける事により、
彫ったり、引っ掻いたりした部分が、そのまま黒くイメージとして出で
きます。


まず版の下準備、ニスを塗っておくことが必要になります。
このニスがあまりのっていないと、真っ黒になってしまいますので、
注意が必要です。沢山塗ってコーティングすると、木目は消えていきます。
今回は時間の都合で、ニスの部分は前日に用意しておきました。



版木にニードルで引っ掻いてもらっています。
インク詰め全体にインクをヘラでのばしていきます。

ヘラで全体にインクをのせた後、
寒冷紗という荒い目の布で版全体をふき取りながら、インクを詰めていく
感じで、仕上げに紙で表明をふきとります。
版の上に印刷用の紙をのせその上にフェルトが汚れないよう新聞を
のせ、プレス機にかけます。
出来上がり
みなさん、こちらが思っているよりも、のびのびと、歯切れ良い
力作がそろいました。

木目が出る事で味わいのある作品になります。


3時間という時間の中、時間が足りないかもしれないと、思っておりまし
たが、皆様、おもいっきりよく描かれ、描画を足されて、もう一度印刷
された方もおられました。描いた線が版を通じて少し変化して、思いも
よらない 効果があらわれます。楽しんでいただけましたでしょうか?

版画を通じて、安曇野市の方と楽しい時間をすごさせていただきました。
このような機会をいただき真ありがとうございます。



アートクラフトフェスティバル出品者の久保田裕美さんにも彫ってもらいました。

| 銅版画教室 | 11:45 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
蔵での教室 銅版画






めっきり寒いですね〜

きょうは、銅版画教室の様子を覗いてみましょう。

教室は毎週木曜日の夕方から
蔵1階にて開講しています。

2階では一般絵画のみなさんが
デッサンや油絵を描いています。




刷り刷りコーナーもありますよー。







銅版画の作品

Sさんの作品です。

キツネとトウロウが織り成す世界が
なんとも不思議でかわいい作品ですね。

| 銅版画教室 | 17:43 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
銅版画教室 みなさんの作品

光則さんが、プレス機で刷っているところ。

この時期に見る半袖は、さぶいですね。


さて今回は、銅版画教室にお越し下さっている方の
ニュー 作品をご紹介します!

うふふ、楽しいですね。
               








| 銅版画教室 | 19:05 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
銅版画の刷り
大きな銅版画作品は刷りが一苦労。
結構時間もかかるので、
すりあがる瞬間は期待と不安につつまれます。

インクを詰めた後、寒冷紗でインクをつめながら、拭き取るような感じで、
仕上げに紙で拭き取ります。


この版は腐食が凄く深いので、寒冷紗がすぐボロボロになるので、
紙で拭き取る割合が多かったです。
 

あまりこすりすぎると濁ってしまうので、紙は頻繁に換えるようにします。


期待と不安につつまれる瞬間


出来上がり。
| 銅版画教室 | 08:07 | - | - | pookmark |
緑のバット、届きました!
 

注文していた、緑の腐食用のバットが届きました。

お店の方が、早く手配して下さったようです。

ありがとうございます
助かります。

これで安心、でっかい銅版も腐食できます。
展覧会にも間に合いそう。
よかったー。
        



| 銅版画教室 | 19:18 | - | - | pookmark |
銅版画の刷り
展覧会に向けて銅版画の刷りをしました。



今回は、大きいプレス機を使います。


刷りあがりましたー。



刷りあがった作品が、ふにゃふにゃにならないよう、
板に水張りテープでとめて
完成です。



嬉しくて、ながめています。
                 東儀愛子

| 銅版画教室 | 18:47 | - | - | pookmark |
緑のバットについて、かなしいお知らせ
昨日登場した、腐食に使う緑のバットなのですが、
張り切って大きい銅版を
浸けようとしたら、

入りませんでした。

現在、大きいバット注文中。

| 銅版画教室 | 17:45 | - | - | pookmark |
銅版画教室 腐食液とアクアチントボックス


銅版画教室のベランダです。

教室の皆さんが作業をしやすいように、
少し模様がえしました。  
うれしいので、写真をパシャリ。

手前の緑のバットが腐食液コーナー、
奥の肌色の箱がアクアチントボックスです。


腐食コーナーは、緑のバットの下に、
腐食液を中和させる、重曹水が入ったバットを収納してあります。
コロコロ付きなので、使うときだけ引き出して使います。

腐食液は、今までバットに入れっぱなしにしていたのですが、
雨水がバッサーと入って薄まってしまい、かなしい思いをしたので
..これからは使わない時は、タンクに入れておくようにします!







| 銅版画教室 | 20:02 | - | - | pookmark |
だだいま制作中
10月に、アート・クラフトフェスティバル IN 安曇野 2009
という展覧会があります。 
それに、出品する作品を現在製作中です。 
すごく楽しそうです。
でも、あと少ししか時間がないです。
間に合うのでしょうか。 




最初は、こじんまりとしたものでしたが、


とうとう床にまで進出してきました。

版画教室が始まるまでには、なんとか片付けました。

東儀愛子

当研究所の公式ホームページはこちらです。
http://www.to-gi.com/




| 銅版画教室 | 18:55 | - | - | pookmark |
銅版画の作り方 3


前回は銅版画のプレートマーク制作まで、説明致しましたが、
今回は、楽しいエッチングの時間です。

グランド(防腐膜)をニードルという、
先が針のようにとがった道具で引っ掻いていきます。


その引っかいた部分が腐食されて、凹み
その部分にインクを詰めて印刷するのです。



注意する点は、
グランドを全て取ってしまうほど、引っ掻いてしまうと、
面になるのかと言うと、そうではなく、なにもなくなってしまうので、
反対に白くなってしまいます。
しかし、かなりの密度で線を引いても、出てくれます。
最初は度合いが分からない所もあるので、
できるだけ、沢山線を引いてもらって、どのぐらいなら出るかを
体験してもらうのが、良いと思います。

面の表現は、松ヤニの粉をふりまいて、無数の点をつくり、
腐食させる、アクアチント
という、表現技法があります。
そのお話は、また次回・・・

当研究所の公式ホームページはこちらです。
http://www.to-gi.com/
| 銅版画教室 | 09:40 | - | - | pookmark |
| 1/2PAGES | >>